2011年05月07日

カスミザクラを探して

一昨年の4月の終わりに見つけたカスミザクラを
探しに行きましたが、どうしても見つかりません。
どこで見つけたのかもう思い出せず、葉柄に毛が
あるかどうかが確認できなくなってしまいました。

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山の中腹まで歩いて行くと少し雨が降り出して
来ましたが、可愛いウリハダカエデの花を見つけ
もう少し歩こうと行けるところまで行きました。

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帰り道、いつものところにちょっと寄りました。
ミヤマキケマンの刮ハを確かめたかったのです。
ミヤマキケマンの刮ハは線形で長さ2〜3cm 、
著しく数珠状となる。母種のフウロケマンの
刮ハは短線形〜線形で長さ1〜2cm 、少し
数珠状にくびれる。両者の中間型も多いらしい。
posted by 花かんざし at 11:08| 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月26日

新緑の山へ

この季節は、山の新緑がとても美しいです。
鮮やかな緑のなか、ヤマザクラが映えます。

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爽やかな空気をいっぱい吸って、てくてく歩き、
林道でケヤマハンノキをたくさん見つけました。

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その樹皮を見て、あっと驚いた・・・

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大きな目がいっぱいあるんですもの!
帰り道、オオルリの雄を見つけましたよ ♪

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オオルリのさえずりは天下一品ですね ♪
posted by 花かんざし at 19:11| 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月08日

シデコブシ 見ごろ

菰野町田光のシデコブシの花が見頃だそうです。
中日新聞朝刊の「三重版」に掲載されています。
「淡いピンク色の花が目を引くシデコブシ」という
ように、この自生地ではほとんどが淡いピンク色の
シデコブシで、白色や濃いピンク色は少ないです。

sidekobusi.jpg

↑ は数年前に撮った田光のシデコブシ

http://blogs.yahoo.co.jp/chamomile_thyme_3/62741264.html

三重県には菰野町の他にもシデコブシの自生地が
あるのですが、環境の変化などから絶滅寸前です。

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ピンク色のシデコブシのことをベニコブシと呼ぶと
いう、誤った情報がネットで流れているようですが、
ピンク色のシデコブシ=ベニコブシではありません。

ベニコブシ(ヒメシデコブシ)はシデコブシの変種と
されていて、シデコブシよりやや小さな濃ピンク色の
花が咲く。YList  植物名検索で、シデコブシ 標準 
Magnolia stellata (Siebold et Zucc.) Maxim. 
ベニコブシも検索しましたが、検索結果は0件でした。
別名のヒメシデコブシ、モクレン科でも検索しましたが
YList 植物名検索での検索結果はやはり0件でした。
ベニコブシ Magnolia stellata (Siebold et Zucc.)
Maxim. var. keiskei Makino は合っていますか?
YList では、変種として分類されていないようです。

シデコブシの園芸品種には、品種名だけではなく、
シデコブシ‘品種名’とした方がいいと思います。
posted by 花かんざし at 13:25| 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月09日

里山を歩く

久しぶりに散歩に行きました。里山の公園には
自然林や植栽された樹木がたくさんあります。
紅葉、黄葉が美しく、心が洗われる気がします。
コナラの落ち葉をザクッ、ザクッと踏みながら
歩くのはとても気持ちがいいものです。↓ コナラ

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↓ アオモジの葉が半分だけ黄葉していました。

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師走の声を聞き、普段しないところの掃除や片付けをしています。
毎年慌てて大掃除するので、間に合わない。その反省から今年は
真面目にやっています。また当分は散歩もできそうにないです。



posted by 花かんざし at 21:04| 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月21日

ヤマジノギク

昨日はヤマジノギクの観察に行ってきました。
年々数を減らしているようでちょっと心配です。

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全体や花はもう何度も撮ってあるのですが、
今回は茎と葉の写真を撮るのが目的でした。

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冠毛が白っぽいものがありました。それから、
ノコンギクとの自然雑種らしいものを見つけ
↓ これはちょっと問題だと思いましたが・・・

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周辺にノコンギクがいっぱい生えているので
いつかこんな心配が出てくるとは思いました。
でも現実に目にすると、ここのヤマジノギクが
いつまで純粋なヤマジノギクでいられるのか
かなり不安になります。当分観察を続けます。
posted by 花かんざし at 13:56| 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月17日

御在所岳

昨日は朝から快晴で、急に思い立ち御在所岳へ紅葉を
見に行くことにした。もちろん、ロープウェイで空中散歩

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紅葉は湯の山温泉周辺から中腹までとても綺麗だった。
鎌ヶ岳や雲母峰は逆光で綺麗に見えずちょっと残念。

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表道の入口にはロープが張られているが、これでは
看板の注意書きもよく読まないですり抜ける人がいる。

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工事中だと知っても、何とかなるさと強行する人はどうなる?

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帰りに鈴鹿スカイラインの通行止めのところまで行き、
車を降りて中道の登山口まで行って見た。ここにも
目立つ大きな看板や注意書きがあるが、どうしてこうも
遭難者が多いのか。昔に比べ登山者が多くなったこと、
初心者、中高年者、ベテランも、自分は絶対に遭難は
しないと思う人ほど遭難する、とどこかで聞いた。

CIMG1221.JPG

旦那は単独登山が多い。登山歴は長いがもう若くはない。
よく知った山でも、絶対に遭難しないと思ってはいけない。

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posted by 花かんざし at 13:37| 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月07日

キッコウハグマの花

昨日また南部の山に行き、キッコウハグマの花を見つけました。
6日前にも同じ山道を歩いたのに、キッコウハグマには気が
つきませんでした。今まで閉鎖花しか見たことがなかったので
とっても嬉しかったです。この花の作りは変わっています。
これは1個の花ではなくて、3個の小花の集まりだそうです。
1小花に1個の雌しべがあるので、3個の雌しべが見えます。

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嬉しいことにシュンジュギクらしい根生葉をたくさん見つけました。
来年の花が咲くころにまた行ってみたいと思います。

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シュンジュギクはミヤマヨメナの変種で、蛇紋岩地に生える。
全体が小型で高さ10cm 内外、頭花は白色または淡青紫色で
5〜7月に咲く。本州の近畿地方以西、四国に分布する。

蛇紋岩地に生える植物、シュンジュギク、シマジタムラソウ、
ムラサキセンブリ、ミカワマツムシソウ、ヤナギノギク、他



posted by 花かんざし at 11:04| 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月03日

蛇紋岩地に咲く花

蛇紋岩地という地質を、数年前に偶然知りました。
10月の末に三重県、今日は愛知県の蛇紋岩地に
行きました。蛇紋岩地だけにしか生えない植物を
いくつか見つけて写真を撮りましたが、どれも
納得のできないもので、ちょっと意気消沈です。
でも植物というものは本当に不思議、どうして
その地を選んで生えてきたのか、聞いてみたい。
今日出会った花は、エンシュウハグマ、オケラ、
ムラサキセンブリ、ミカワマツムシソウ、
ヤナギノギク、他にもたくさん見ることができて
嬉しかったです。今年の遠出はもう最後にします。

↓ エンシュウハグマ

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↓ オケラ (白花も見つけました)

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↓ ムラサキセンブリ (蛇紋岩地に多い)

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↓ ミカワマツムシソウ (蛇紋岩地に生える)

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↓ ヤナギノギク (蛇紋岩地に生える)

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ヤナギノギクはヤマジノギクの変種

鈴鹿の山では紅葉が山頂から中腹に下りたと、
TVで紅葉のニュースを聞くとやっぱり見たい!
紅葉を見たら、今年はもう大人しくしていよう。
それにしても、あちこちよく歩いたものです。
posted by 花かんざし at 19:32| 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月25日

昨日見た花たち

イヌヤマハッカかどうかを確かめるため山に登ろうと思い出かけました。
でもいつもの道は入り口で止めてあります。仕方なくもうひとつの方へ、
ただその登山道は急な登りで、3分の1まで登ったところでギブアップ、
また登り直そう、もしかしたら山に登るのは来年になるかも知れません。

今日もまたイヌヤマハッカの画像検索をしてみたけど、萼の形が違う、
花冠の形が違う、葉の形が違う、分布が合わないものがいっぱい出る。
ヤマハッカの花の上唇に斑紋がないのはイヌヤマハッカだという情報が
流れているようですが、斑紋がないものは他にもたくさんありますよ〜
ヤマハッカとイヌヤマハッカは違う仲間で、萼の形が全く違うのになぁ。

登山口の入口にはナギナタコウジュ、アキチョウジ、マツカゼソウ、
アケボノソウ、ミカエリソウ、クサアジサイの花も咲き残っていました。
アケボノソウの花弁はふつう5個ですが、4個のものが混じっていた。

IMG_0008.JPG

山からの帰り道、よく行く里山の田んぼにちょっと寄りました。
サクラタデとミゾソバの花が咲き乱れていてとても綺麗でした。

CIMG0943.JPG

田んぼには今年もミズネコノオがたくさん生えていました。
ミズネコノオが生えている田んぼは2ヶ所しか知りません。

CIMG0958.JPG

林縁にはカラスウリの赤い実が鈴なり、ヤマノイモのムカゴもたくさん、
旦那はムカゴ取りに夢中になり、私は休耕田を見つけて楽しかったです。



posted by 花かんざし at 14:12| 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月20日

山登りは疲れる。

昨日の山登りはかなり疲れ、今日はどこにも出かけず、何にもせず
1日中家の中にいた。筋肉痛は思ったよりなかったけど、体がだるい。
もう年なんだから、あまり無理をするなってことなんだと思うけど。

昨日どうしてもハクサンカメバヒキオコシとカメバヒキオコシの花を
見たくて思いついて行ってみたけど、花はもう咲いていなくて、萼を
残しているだけだった。もう半月はやかったら綺麗に咲いていたかと
思うと、花期も考えずに行ったのは自分ながら馬鹿だったなと思う。

CIMG0888.JPG

ハクサンカメバヒキオコシ、カメバヒキオコシ、そのどちらでもない
特徴の葉が同じ株についている。この仲間は変異が多いと言うけど、
変異のうちなのか雑種なのか、これでは素人には判別がつかない。
ところで肝心な枝先を千切ったのは誰?熊が出没するところだけど、
クマさんがドングリの代わりに食べるわけない、撮影は岐阜県です。

CIMG0889.JPG

来年は真相をつきとめて、ヤマハッカ属の区別がつくようになりたい。
こちらで普通に見られるのはヤマハッカとアキチョウジで、ヒキオコシは
奈良県の高原と滋賀県の山道で見事に群生しているのを見たことがある。
見分けが難しいのは、イヌヤマハッカとミヤマヒキオコシの仲間だけ
posted by 花かんざし at 20:18| 自然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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