2014年09月20日

水田雑草

昨日(19日)、里山の田んぼに
水田雑草を探しに行きました。
ミズネコノオがまだ生えているか
確認するのが本当の目的でした。

↓ サクラタデの群生です。

IMG_0007.JPG

↓ ミズネコノオは無事でした。

DSC_0011.JPG

DSC_0015.JPG

↓ シソクサ ( ホシクサも )

DSC_0038.JPG

↓ 初めて見たシソクサのピンクの花

DSC_0054.JPG

( シソクサの花冠はふつう白色です )

IMG_0047.JPG

↓ ホシクサがうじゃうじゃ生えていました。

IMG_0027.JPG

もう何度も水田雑草の観察に来ている
ところですが、まさかホシクサがこんなに
生えているなんて!シソクサのピンクの
花も初めて。嬉しくて飛び上がりました。 わーい(嬉しい顔)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

今日はお天気がはっきりしません。
ここ数日は涼しいというより寒いです。
台風が来る前に、アキニレ、リンボク、
ツルドクダミの写真を撮りに行く予定。
3日に一度はどこかに出かけてる(笑)

posted by 花かんざし at 10:19| 植物の観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月17日

ニガクサ

これはニガクサ なんですが・・・
萼に毛が多いので、ケニガクサ タイプ?

IMG_0009.JPG

ニガクサは萼に疎らに短毛が生えるようですが、
これは萼に毛が密生しているように見えます。
ニガクサの萼の毛は変異が大きいのかな ?

ニガクサを探していて、4年前に見つけた
ところ以外で旦那が見つけて来たんですよ。
それもわが家から近い所に群生しているって!
今日はこの写真しか撮ってこなかったので、
また近いうちに行って写真を撮って来ますね。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

土手に生えているウマノスズクサを
昨日また見に行って来ました。
でももうすぐ草刈りされそうなんです ふらふら

IMG_0001.JPG

ウマノスズクサの花って面白いなぁ わーい(嬉しい顔)

IMG_0003.JPG

posted by 花かんざし at 11:47| 植物の観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月24日

フジバカマの仲間

野生のフジバカマは絶滅危惧種なので、滅多に
見られないらしい。植物園でなら見られるかも。
わが家にあるのはフジバカマの名で流通している
サワフジバカマ ( サワヒヨドリ×フジバカマ ) と

DSC_0003.JPG

斑入フジバカマ( 咲いている状態で撮ろうとしたら
風がきつくて撮れないので、枝を切りました。 )

DSC_0022.JPG

どちらも葉が乾燥するといい香りがします。
フジバカマの仲間だと言う証拠ですね。

posted by 花かんざし at 14:50| Comment(0) | 植物の観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月05日

ツリフネソウ

ここ数日、図鑑とにらめっこして悩んでいます。
今までは簡単に考えていた植物ですが、奥が深くて
まだまだ私が知らない事がたくさんあるんだろうな。

さて、今日はツリフネソウについてです。
平凡社の図鑑には「ツリフネソウの花弁は紅紫色、
花軸に紅紫色の突起毛がある」という説明があります。
紅紫色の突起毛って何だぁ?さっそく以前に撮った
ツリフネソウの写真を見てみると、確かにあります!

turihune.jpg

↑ ↓ 赤い矢印線の先に、紅紫色の突起毛が!

akairo.jpg

でもはっきりしない写真もあるので、撮った写真の
すべてがツリフネソウなのか分からなくなりました。

↓ は、滋賀県の林道に群生していたツリフネソウ

turihune.jpg

IMG_7313.JPG

DSC_0046.JPG

紅紫色の突起毛がなければ品種のナメラツリフネソウ、
来年ツリフネソウ見つけたら、花軸の元を観察しなきゃ。
白花品はシロツリフネ(チョウセンツリフネ)と言う。淡い
紅色(ピンク色)のツリフネソウは何て呼べばいいの?
ネット上ではウスイロツリフネという名が出てくるけれど
図鑑や YList で調べても、ヒットしないんだけどなぁ? ?

***************************

9月26日にHP開設から8周年を迎える事が出来ました。
野生植物の花の図鑑も、今でも少しずつ更新しております。
現在、草本が1,006、木本が291、シダ、園芸、栽培などを
含めると 1,644 種類となりました。疲れる時もありますが
もう少し頑張ろうかな。でも私は車の運転が出来ないので、
遠くへはアッシー君がいないと行くことが出来ないんです。
アッシー君は用心棒でもあるけど花の名は?な人なんです。
でも若いころと違って、のんびり野山を歩く事は楽しいし
草花に癒され感動し、気持ちだけでも若返る気がします。 手(チョキ)

posted by 花かんざし at 08:18| Comment(3) | 植物の観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年01月21日

アゲラタム

アゲラタム    タイムレスミックス

ホームセンターでアゲラタムの種袋を買いました。
切り花用のタイムレスミックスという園芸種です。

CIMG0367.JPG

小さなビニール袋の中に種がたくさん入っています。
本当は種子じゃなくて果実(痩果)なんですけどね。

CIMG0003.JPG

園芸用にアゲラタムの名前で出回っているのは
オオカッコウアザミなんですが、種袋の裏には
和名:かっこうあざみ なんて書いてあります。
でも ↓ 学名はオオカッコウアザミなんですよね。

学名:Ageratum houstonianum Mill. 

CIMG0008.JPG

知りたかったオオカッコウアザミの果実と冠毛が
やっと分かりました。果実は2〜3mm と短くて
冠毛が目立たないのでオオカッコウアザミです。
ビニール袋のまま撮ったので、かなりピンボケ...

ちなみに ↓ カッコウアザミの学名です。

学名:Ageratum conyzoides L.

posted by 花かんざし at 12:44| 植物の観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月14日

斑入ふじばかま(流通名)

「斑入ふじばかま」の名前で流通しているものの
本当のルーツが分からなくなってしまいました。
「ふじばかま」の名前で流通しているものと同じ
だと思っていましたが、葉の形状や質が全く違い、
果実はこげ茶色から黒色で、結実するようです。
サワフジバカマ(サワヒヨドリ×フジバカマ)を
改良したものだと思っていたのに、外れました。
茎の上部につく葉は切れ込まず、あらい鋸歯が
あります。茎の中部〜下部につく葉は深く3裂
していますが、サワフジバカマの改良種のように
整った(長さが同じ)3裂ではなく、不揃いです。
園芸界で流通する「フジバカマ」という名前が
つくものが、本当のルーツも分からず、流通名も
統一されていなくて、混乱に拍車をかけています。
「斑入ふじばかま」で流通するこの植物の和名も
学名も分からないなんて、本当に困ったことです。
(フジバカマの改良種だという情報があります)

CIMG0022.JPG

↓ 果実は約2mmで4稜があり、冠毛は約3mmで羽毛状

CIMG0025.JPG

斑入りとはいえ、葉の縁に少しだけ斑が入るものや、
植えておくと自然に斑が消えてしまうこともあるとか。
でも来年は増えてたくさん花が咲くことでしょう ♪

CIMG0004.JPG

↑ 葉を撮りましたが、ピンボケでした。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

年末の大掃除で忙しい時にいったい何をして
いるんでしょうね・・・気になると、即行動??
今年ももうあと半月を残すのみですが、まだ
たくさん仕事(掃除などの)が残っていますよ。
年賀状もまだですが、焦ってもしようがないし。

posted by 花かんざし at 11:48| 植物の観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月12日

サワフジバカマの改良種

サワフジバカマ(サワヒヨドリ×フジバカマ)の
改良種が「ふじばかま(フジバカマ)」の名前で
流通しています。今年初めて買って植えたので、
咲いた花はまだ撮っていません。果実と冠毛の
観察をするため、枯れた部分をつまんできました。

CIMG0010.JPG

果実も冠毛も薄茶色で、果実には4稜あるように
見えるがはっきりしない。中に種子が入っている
ようには見えない。結実しないのかもしれない。
冠毛は羽毛状で、果実より少し長いように見える。
総苞片の内側のものは5個で長く、外側のものは
3個で短いが長さは一定していない。葉は3裂し、
花はもう枯れているのに、いい香りがしてくる。
来年はどのくらい増えているのかとっても楽しみ。

CIMG0020.JPG

↑ それにしてもかなりのピンボケ、撮り直します。

CIMG0002.JPG

↑ 葉は深く3裂しています。

サワフジバカマの花は赤紫色だけでなく、白色もあります。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

押し花にフジバカマ(押し花用の乾燥フジバカマを買った)が
使ってあるのでプレハブ小屋に探しに行ったが見つからず・・・
そうだ、はやくあの押し花絵を何とかしなくてはいけませんね。
posted by 花かんざし at 13:55| 植物の観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月11日

アゲラタム?(は、どうも違うみたい)

実家のアゲラタムの花を少し貰おうと思ったら、
昨日切ってしまったということで、落ちていた
花を拾ってきた。萎れていたけど果実と冠毛は
分かるだろうと思った。ところが、思っていた
オオカッコウアザミではなく、カッコウアザミの
冠毛に似ている。でも総苞片には毛がびっしり、
これってどういうことだろう。アゲラタムの名で
流通しているものは、オオカッコウアザミを
改良したものらしいが、よく分からなくなった。
寒さには弱いが、ビニールをかけておくと来年も
花が咲くという。ひと株持っていく?というのを
断ってしまったが、やはり貰っておくべきだった。

冠毛は芒状?不揃いで、果実より短いように見える。

↓ 果実はまだ熟していないので薄茶色
 (果実には4稜があり、稜に短毛が少し生えている)

CIMG0005.JPG

CIMG0003.JPG

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

その後アゲラタムの種袋を買ったので謎は解けました。
アゲラタムの果実(痩果)の冠毛は目立ちませんでした。
実家の「アゲラタム?」はオオカッコウアザミではなくて
カッコウアザミに近いことが分かりましたが、交配種と
いうことも考えられます。花が咲くころ観察してきます。

posted by 花かんざし at 14:09| 植物の観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月08日

ユーパトリウム‘チョコレート’

ユーパトリウム‘チョコレート’(‘チョコラータ’)は
銅葉フジバカマ、紫葉フジバカマ、シソバフジバカマの
名前でも流通するが、マルバフジバカマの園芸品種で、
以前はユーパトリウム属(フジバカマ属)だったが
現在はアゲラティナ属に分類され、学名も変更された。

アゲラティナ・アルテッシマ ‘チョコレート’

学名:Ageratina altissima 'Chocolate'

ユーパトリウム‘チョコレート’は、葉が赤紫色になる。
多年草で、花はマルバフジバカマと同じく白色のみ。
今年初めて苗を買って植えたが、花を撮るのを忘れた。
先ほど見に行くと、枯れた総苞片に僅かにまだ果実が
くっついていた。果実の長さ約2mm、冠毛は2〜3mm、
果実は薄茶色。日本帰化植物写真図鑑 P.514の
マルバフジバカマの果実と冠毛の写真と同じだった。

↓ ユーパトリウム‘チョコレート’の果実と冠毛

CIMG0003.JPG

CIMG0004.JPG

* 種子は果実(痩果)の中に入っています。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

何でこんなに幾つもの流通名があるのか、ひとつにしてよ〜
といいたくなる。↓ の右「紫葉ふじばかま」の名で売っていた。

CIMG0005.JPG

ちなみに、真ん中の「ふじばかま」の名で流通するのは
サワフジバカマ (サワヒヨドリ×フジバカマ)の改良種で、
「斑入ふじばかま」はルーツがよく分からない。(修正)
野生のフジバカマは絶滅危惧種で、滅多に見られない。

サワフジバカマ

学名:Eupatorium x arakianum Murata et H.Koyama

フジバカマ

学名:Eupatorium japonicum Thunb.

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

マルバフジバカマ  キク科 アゲラティナ属

学名:Ageratina altissima (L.) R.M.King et H.Rob. 
  ( = Eupatorium rugosum Houtt. )

北アメリカ原産の帰化植物で、北海道から近畿地方に
かけて帰化している。葉が卵形なのでマルバとついた。
白色で筒状花のみ、直径5mmほどの頭状花を多数つける。
果実(痩果)には白色の冠毛がある。(果実は約2mm )

* 「日本帰化植物写真図鑑」では 学名は
Eupatorium rugosum Houtt. とされているが、
YList で調べると Eupatorium rugosum Houtt. は
シノニムなので、標準とされる学名を記載しました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

葉の形には変異が多く、生育環境が違うだけでも全く違う
植物に見えるものがある。花の咲き始め、咲き終わりでも
違って見える。特徴が一つ二つ合うからと、決めつけては
いけないということが分かった。思い込みは間違いのもと。
家の庭にユーパトリウムが、実家の庭に高性アゲラタムが
植えてある。これからは、果実と冠毛をよく観察しよう〜
posted by 花かんざし at 08:49| 植物の観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月07日

カッコウアザミ

昨日の朝、山歩きに行って来るという旦那に、
2年前にカッコウアザミを見つけたところに
連れて行って欲しいな〜と無理を言ってみた。
山歩きなら明日でもええから、とOK がでた ♪
思い立ったら確かめないと気が済まない私は
目的地に着きびっくりした。何十倍、いいえ
そんなもんじゃないよ、あの増え方は・・・

CIMG0001.JPG

2年前に観察できなかった総苞片の毛の有無、
ルーペで見ると白い毛が疎らに生えているので
これってオオカッコウアザミなの?と思った。

↓ 写真だけ見ると園芸種のアゲラタムに見える。

CIMG0009.JPG

ところが某掲示板で、 MM さんにカッコウアザミと
オオカッコウアザミ(ムラサキカッコウアザミ)の
冠毛の違いを教えて頂き、カッコウアザミで納得。
違いは冠毛の長さだった。(冠毛は果実とほぼ同長)

↓ かなりピンボケ写真ですが、果実と冠毛です。

CIMG0005.JPG

観察したことを、カッコウアザミ_2に纏めてみました。

カッコウアザミ_2 http://blogs.yahoo.co.jp/chamomile_thyme_3/65314022.html


posted by 花かんざし at 13:31| 植物の観察 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。